活動方針

1. 医療制度改革法案への対応
国民のQOLの向上が実現できる保健医療提供体制、医療保険制度、高齢者医療制度、診療報酬体系、地域保健、介護保険などについて県歯科医師会と連携しながら共に検討し、現行法に欠けているところを整理し、課題として日歯連盟へ提案していく。
2. 内外広報活動の充実と推進を図り、会員、住民の意識改革を促す。
3. より質の高い歯科医療の提供と安定した歯科医療が営める施策を実現する。
4. 組織のマンパワーの強化を図る。
5. 政策実現の戦略構築のためのプロジェクトを立ち上げる。
6. 国政、県政における職域代表の必要性ならびに存在意義を訴えていく。
7. 国会議員および地方自治体議員との間で地域住民の歯科保健医療福祉対策について意見交換をし、歯科医師・歯科医院・歯科医師会の存在価値の確立を図る。