■連盟機関紙『みなみかぜ』第11号 発行

  この度、鹿児島県歯科医師連盟では、連盟機関紙『みなみかぜ』第11号を発行いたしました。同紙は定期的に年2回発行しています。
   第11号では、自由民主党国民歯科問題議員連盟会長 保岡興治 衆議院議員の時局講演会:「歯科保健法(仮称)」についての記事を特集いたしました。
   また、石井みどり参議院議員国会報告、松元一広(鹿児島県歯科医師連盟顧問)鹿児島県議会報告、榎本孝(歯科医師)鹿児島県西之表市議報告も掲載です。
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【1面】より抜粋。
   平成20年4月19日(土)、鹿児島県歯科医師会館大ホールで開催された時局講演会で、自由民主党国民歯科問題議員連盟会長 保岡興治衆議院議員は、歯科保健法(仮称)の創設に向けた最近の動向について語った。
   当日は、大久保満男日本歯科医師会会長の「今後の歯科医療への展望」について、渡辺俊介日本経済新聞論説委員/社会保障審議会委員の「医療制度改革と今後の歯科医療」についての講演も行われた。保岡氏が会長を務める国民歯科問題議員連盟は、平成20年1月29日(火)、260名を越える国会議員の参加を得て設立総会を開催し、「歯科保健法」の創設をはじめ診療報酬改定等歯科界の抱える問題解決のための現在活動中である。・・・・・

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